にしここんにちは、にしこです。
エアコンを買うとき、かなり悩むのが
「お掃除機能付きにするかどうか」。
なんとなく、
- お掃除機能付き=ラクそう
- 高いけど便利そう
- 今どきは付いてる方が普通?
というイメージがありますよね。
わが家でも実際に、
お掃除機能付き・なし、どちらも使っています。
そのうえで感じるのは…
「全員にお掃除機能付きが必要とは限らないかも」
ということ。
今回は、実際に使って感じたメリット・デメリットを、正直にまとめます。
お掃除機能付きエアコンって本当に必要?
お掃除機能付きエアコンって、
名前だけ聞くとかなり魅力的ですよね。
「勝手に掃除してくれるならラクそう!」
と思いますし、店頭でもおすすめされやすいです。



実際、わが家も最初は
「掃除しなくていいなんて最高では?」
と思っていました。
でも、使ってみると、
意外と“完全に放置できるわけではない”んですよね。
お掃除機能が掃除してくれるのは、
基本的にフィルター部分だけ。
ダストボックスの掃除は必要ですし、
内部のカビまで防げるわけではありません。






実際、リビングのお掃除機能付きエアコンは、
フィルターにホコリが大量に付着していることは少ないです。
ただ、完全にキレイかというと、
なんとなく網目にうっすら汚れが残っていて。
触ると少しペタッとした感じがあります。
リビングは、キッチンの油煙や空気中のベタつきの影響もあるのか、
サラッとしたホコリとは違う“薄い膜っぽい汚れ”が付きやすい印象です。
そのため、普段は掃除機だけですが、
シーズン前や年末には洗剤でしっかり水洗いしています。
つまり、お掃除機能付きは
「完全に掃除不要」
というより、
「フィルター掃除の手間を減らしてくれる機能」
というイメージの方が近いかなと思います。
実際に使って感じたデメリット
価格が高い
まずシンプルに、本体価格が高いです。
同じ畳数でも、
お掃除機能付きになるだけで数万円アップすることも。
エアコンって、複数台まとめて買うとかなり大きな出費なので、
「全部屋に必要?」
と考えると、わが家はちょっと悩みました。
子供部屋まで高機能にすると、
かなり予算が変わるんですよね…。
故障リスクがある
これは実際に使って感じた部分です。
お掃除機能付きって、
内部構造がかなり複雑。
フィルターを動かす部品もあるので、
その分、故障リスクは増える印象があります。
実際、わが家はお掃除機能付きエアコンのクリーニングを業者さんにお願いした際、
フィルターの取り付け方法が分かりづらかったのか、フィルターが曲がってしまったことがありました(泣)
また、長期間使用していくうちに、掃除機能部分の動きが悪くなってしまったこともあります。
もちろん全部が壊れやすいわけではないですが、
「機能が増える=部品も増える」
ので、シンプルな機種より不具合の可能性は上がるのかなと感じています。
クリーニング代が高い
これ、あとから地味に効いてきます。
エアコンクリーニングを業者さんに頼むと、
お掃除機能付きは料金が高め。
構造が複雑なので、
分解に時間がかかるんですよね。
わが家周辺だと、
- 通常エアコン → 比較的安め
- お掃除機能付き → プラス料金
という業者さんがほとんどです。
台数が増えると、この差が結構大きい…。
長期的に見ると、維持費にも差が出るなと思いました。
お掃除機能なしエアコンのメリット


シンプルで壊れにくい
やっぱり一番はこれ。
構造がシンプルで余計な部品がないため、壊れにくいと感じます。
特に子供部屋みたいに、
最低限しっかり冷えればOKな部屋だと、シンプル機種はかなり使いやすいです。
フィルター掃除が簡単(わが家の掃除頻度)
「お掃除機能なしって面倒じゃない?」
と思うかもしれませんが、
実際はフィルターを外してサッと掃除機をかけるだけ。
慣れると数分です。
むしろ構造が単純なので、取り外ししやすく、掃除しやすいと感じます。
フィルターをひっかけるつまみも下にあるため、手が届きやすいメリットもあります。
実際、わが家の掃除機能なしエアコンは、
フィルター掃除も3カ月に1回くらい、掃除機をかける程度です。
けれど、そこまでビッシリほこりがついている…
ということはないです。
また、リビングと違って、フィルターのベタつきはあまり感じず、サラっとしています。
洗剤で洗うのは年末のみですが、特に問題なく使えています。
クリーニング費用が安い
これはかなり大きいです。
普通タイプのエアコンは、
業者クリーニング代が比較的安め。
台数が多い家庭ほど、
差が積み重なります。
「高機能を買う」
だけじゃなく、
- 本体価格
- 修理
- クリーニング代
まで含めて考えると、
シンプル機種ってコスパいいなと思います。


個人的には「内部クリーン機能」の方が大事だと思う
ここ、少しややこしいんですが、
- お掃除機能
- 内部クリーン機能(内部清浄機能)
って、実は別なんですよね。
お掃除機能付きエアコンは、
主に“フィルター掃除を自動でしてくれる機能”です。
一方で内部クリーンは、
冷房や除湿で内部にたまった湿気を乾かして、
“カビ対策をサポートする機能”です。
個人的には、
フィルター掃除よりも、こっちの方が大事かも…と思っています。
フィルターは自分でも掃除できますが、
エアコン内部って、自分ではなかなか掃除できないですよね。
なので、冷房後に内部を乾燥させる機能は、
できるだけ使った方がいいなと感じています。
最近は、お掃除機能なしのシンプル機種でも、
内部クリーン機能が付いているモデルが増えている印象です。
「お掃除機能はなくてもいいけど、内部クリーンは欲しい」
これが、私の正直な意見です。
わが家の選び方
わが家では、
- リビング → お掃除機能あり
- 子供部屋 → お掃除機能なし
にしています。
リビングは、
- 使用時間が長いこと
- キッチンからの油の揮発汚れでフィルター汚れが取れにくいこと
これらを考えると、ある程度便利さ重視。
ただ、最近は広い部屋用の高グレード機種だと、
お掃除機能付きが多く、選択肢的に付いてくる感じもありました。
逆に子供部屋は、
「あえてシンプル」。
使用時間もそれほど長くないため、頻繁に掃除しなくてもそこまでホコリは溜まりません。
つけ外しも簡単で、掃除機をかけるだけならそこまで苦じゃないので、コスト優先にしました。
結果的に、
これがわが家にはちょうどよかったです。
全部屋を高機能にしなくても、十分快適だなと感じています。
お掃除機能なしエアコン、どんな人におすすめ?
お掃除機能なしエアコンは、こんな人に向いていると思います。
エアコンの使用頻度が低い人
そもそも、エアコンの使用頻度が低い場合は、それほどフィルターは汚れません。
お掃除機能なしでも特に問題なく使用できると思います。
掃除を自分でできる人
フィルター掃除が苦じゃないなら、シンプル機種で十分。
数分で終わるので、個人的にはそこまで大変ではないです。
コストを抑えたい人
本体価格だけじゃなく、クリーニング代も抑えたいなら、かなり相性いいと思います。
特に複数台設置する家庭は、差が大きくなりやすいです。



逆に、リビングなど汚れがつきやすく長時間使う部屋では、お掃除機能付きが便利だと感じる人もいると思います。
まとめ|シンプルなエアコンでも十分
お掃除機能付きエアコンは便利ですが、
「絶対必要」というわけではないと思います。
実際に使ってみると、
- 価格
- 故障リスク
- クリーニング費用
など、気になる部分もありました。
逆に、お掃除機能なしは、
- シンプル
- 掃除しやすい
- コスパがいい
というメリットがあります。
大事なのは、
「自分の家庭に合うかどうか」。
便利機能を全部つけるより、
使い方に合ったエアコンを選ぶのが一番だなと、わが家は感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
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