みなさん、エアコンクリーニングって知っていますか?
業者さんにお願いして、エアコン内部の洗浄をしてもらうことです。
わが家は2~3年に一度、エアコンクリーニングをお願いしています。
で、気になるのがその洗浄後。
内部を乾燥させるため、しばらくエアコンの運転を勧められるのですが、
「暖房 vs 送風 vs 冷房?」
「運転時間は何分?何時間?」
業者さんによって勧めることが違うんです。
この記事では、
エアコンクリーニング後は冷房・送風・暖房どれがいいのか、どれくらい運転させるのか、実際の体験と調べた結果をまとめています。
同じように迷っている方の参考になればうれしいです。
エアコンクリーニング後に「冷房をつけて」と言われた話
昨年、わが家は子供部屋のエアコンのクリーニングを行いました。
その際、クリーニングが終わったあとに、業者さんから
「1~2時間、このまま冷房をつけておいてくださいね。」
と言われました。
今までは、送風や暖房を勧められることが多かった私。
「え?冷房?ほんとに大丈夫?夏だから???」
初めて冷房を勧められ、
なんとなくモヤっとしたまま、とりあえずその場では冷房をつけました。
エアコン掃除後は冷房・暖房・送風どれがいい?

業者さん帰宅後…
気になってネットで調べ、それぞれの意見を読み比べてみました。
そもそも、エアコン清掃後にしばらく運転させる理由は、
「内部をしっかり乾燥させること」
高圧洗浄の後、エアコン内部はかなり濡れた状態になっています。
せっかくキレイになっても、内部に水分が残ったままだと、またカビが発生してしまう危険性があるんです。
以上をふまえて、運転時の違いをまとめてみました。
冷房の場合(除湿運転も含む)
- 内部で結露を発生させて空気を冷やす(除湿する)仕組み
- 結露による水分が追加される
- 乾燥目的としては効率が悪い
内部にさらに水分が追加され、しっかり乾燥できない可能性が高い
にしこ昨年の業者さんが、なんで冷房をつけておいてと言ったのかはわかりません…
暖房の場合
- 熱と風でしっかり乾燥できる
- 乾燥スピードが早い
- 室温は上がりやすい
しっかり乾燥させたいなら、暖房運転が一番確実。
設定温度を高くし、1時間程度運転させると良い。
送風の場合
- 風だけで水分を飛ばす
- 室温を変えずに乾燥できる
- 電気代が一番安い
夏場など、室温を上げずに乾燥させたい時におすすめ。
暖房より時間は長めに設定した方が確実に乾燥させられる。2~3時間は実施推奨。
結論
実際に私は送風を選びました(理由)
いろいろ調べた結果、業者さんの言葉はスルーして、私は送風に切り替えました。
理由はシンプルで、
- せっかく掃除したのにまたカビができたら嫌
- 夏で暖房は暑かった
安心のために、私は3~4時間送風をつけっぱなしにしていました。
送風だと電気代も1時間1円程度だそうです。高いクリーニング代、キレイさをキープするためにも、長めにしっかり乾燥させることがおすすめです。



業者さんの言葉を鵜呑みにしすぎず、自分でもしっかり調べることが大切だと思いました。
そもそもエアコンはどれくらい汚れる?


今回、清掃をお願いした子供部屋2つを比べてみました。
どちらも部屋の換気やフィルター掃除は時々私が実施しています。
息子が部屋に行くのは寝る時のみ。
夏場の夜間に冷房のみ使用。
=4~5年ぶりの清掃。普通程度の汚れ。
部屋にいる時間が長く、冷房暖房を入れる頻度も時間も長い。
部屋の掃除や換気の頻度少なめ。
=2年ぶりの清掃。カビなど汚れが目立つ。
汚れ具合は、やっぱり使用頻度や清掃などの影響を受けやすいと感じました。
今年はリビングのエアコンの清掃をお願いしようと思っています。
毎回思いますが、LDKのエアコンが一番汚れやすいんです。
理由は
- 使用時間が長い
- キッチンの油やホコリを吸いやすい
から。
油汚れがあるかどうかも汚れ具合に大きく影響します。
エアコンクリーニングはどれくらいの頻度がいい?
我が家では、
2〜3年に1回くらい
のペースでお願いしています。
ただ、全部のエアコンを同じタイミングでお願いしているわけではありません。
まとめて行うと割引率も高いですが、様子を見て必要に応じて頻度を分けています。
- エアコン購入時期が違うこと
- 使用頻度が違うこと
- 部屋の環境が違うこと
で、汚れ具合が変わってくるためです。
また、夏場や冬場の場合、全部クリーニングしてしまうと清掃中や乾燥中に快適に過ごせる部屋がなくなってしまう…という理由もあります。
春や秋にお願いすればいいんですが、予定があったり予約がとれなかったり、希望の日にお願いできないこともあるためです。



エアコンの吹き出し口をのぞいて、黒い点々が見えてきたら内部にカビが発生している可能性が高いです。
その場合はエアコンクリーニングを検討した方がよいと思います。
エアコンクリーニング業者の選び方についてはこちらの記事でまとめています↓


補足:普段のエアコン使用後も送風運転は必要?
内部クリーン・内部洗浄機能を活用しよう
最近のエアコンには、内部クリーンや内部洗浄などの機能がついている機種が多いです。
この機能をONにしていると、
結露ができる冷房・除湿後に自動で働き、弱暖房や送風で内部を乾燥させてくれます。
60~120分程度稼働など、機種によって温度や時間はさまざまです。
毎回送風運転をするより、この機能を活用する方が忘れる心配もなく安心です。
夏場、「時々しっかり乾燥させたいな。」と思ったら、その際は手動で長めの時間送風運転するのも良いと思います。
ちなみに、暖房使用後は必要ないため、基本的にこの機能は自動では働きません。
まとめ|エアコンクリーニング、掃除後は「しっかり乾かす」が正解
エアコンクリーニング後は、
とにかく乾燥させることが大事です。
そのうえで
- 暑さやコストを抑えるなら送風
- しっかり乾かしたいなら暖房
このように覚えておくと安心だと思います。
業者さんによって言うことが違うこともありますが、
最終的には自分が納得できる方法を選ぶのが一番だと思います。
同じように「冷房でいいの?」と迷った方の参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
エアコンのお掃除機能の必要性についてまとめた記事はこちら↓
エアコン購入の参考にしていただけると嬉しいです。










