12年間使ったトイレを、今回交換しました。
新しいトイレとしてわが家が選んだのは、
TOTOのタンクありトイレ+ウォシュレット「アプリコット」。
便器はCS232B、タンクはSH232BA。
最近のトイレは、便利な機能がいろいろありますよね。
でも、今回私が一番重視したのは、そういった便利機能ではありませんでした。
私が業者さんにお願いしたのは、
「とにかく掃除がしやすくて、汚れにくいトイレにしたい!」
ということ。
実は、以前のトイレで掃除に苦労した経験があり、次のトイレ選びでは「掃除のしやすさ」をかなり重視しました。
さらに、水漏れトラブルの経験から、
できるだけ故障やトラブルが少なく、故障しても対応しやすいもの
という点も大切にしました。
今回は、そんなわが家がなぜTOTOのタンクありトイレ+アプリコットを選んだのかをまとめます。
わが家が選んだのはTOTOのタンクありトイレ
今回わが家が選んだのはこちらです。
- 便器:TOTO CS232B
- タンク:TOTO SH232BA
- ウォシュレット:TOTO アプリコット

見た目だけで選んだわけではありません。
今回のトイレ選びでは、
「10年、20年と使うことを考えたら、何を優先したい?」
と考えました。
そこで私が重視したのが、
- 故障やトラブルが少ないこと
- 壊れたときに対応しやすいこと
- とにかく掃除がしやすいこと
- 汚れが付きにくいこと
その上で、選んだ理由を詳しく説明したいと思います。
業者さんから「故障が少ない」という話を聞いた
TOTOを選んだ理由の一つが、施工業者さんから聞いた話です。
以前は価格と見た目を重視して、リフォーム会社おすすめのLIXILのトイレを使用していました。
今もメーカーのこだわりはありませんが、今回、実際にトイレを交換するにあたり、業者さんからいろいろ話を聞きました。
その中で、
「今まで施工してきた中で、TOTOは初期不良や短期間での故障が少ない印象がある」
という話がありました。
もちろん、どのメーカーのトイレでも、長く使えば故障や不具合が起こることはあります。
「TOTOなら絶対壊れない」という話ではありませんが、たくさんのトイレを施工・修理してきた業者さんが実際にそう感じているそうです。
私はこういう実際に施工している人の経験談も、トイレを選ぶ際の一つの判断材料にしました。
タンクありのほうがトラブル時に対応しやすいと思った
今回、わが家が選んだのはタンクありトイレです。
最近はタンクレストイレも人気ですよね。
見た目もスッキリしていますし、わが家も以前はタンクレストイレを使用していました。
けれど、最終的には「タンクあり」を選択。
その理由の一つが、
「もし故障したときに、悪くなった部分だけ交換しやすい」
ということ。
タンクありトイレなら、タンク側の部品やウォシュレットなど、それぞれの部分を分けて考えやすい。
トイレは長く使うものだからこそ、
「壊れたら全部交換」ではなく、必要な部分だけ修理・交換できるほうが安心だな
と思いました。
さらに、水漏れ点検に来てくれた業者さんも、今回交換工事をしてくれた業者さんも、
自宅はTOTOのタンクありトイレとのこと。
「タンクありのほうが壊れにくく、仮に壊れても部分的に修理しやすい。」と感じているからだそうです。
トイレの修理や施工に関わっている人が自宅で選んでいるというのも安心材料の一つでした。
そして、私が一番こだわったのは「掃除のしやすさ」
ここまでいろいろ書きましたが、実は私が一番お願いしたかったのはこれ。
「とにかく掃除しやすいトイレにしてください!」
でした(笑)。
フタの自動開閉?
なくてもいい。
その他の便利機能?
そこまで重要じゃない。
それよりも、
にしこ汚れにくくて、掃除がしやすいこと
これを優先しました。
なぜなら、以前のトイレで掃除に苦労したからです。
以前のトイレは、フチの折り返し部分が掃除しにくかった
以前のトイレには、便器のフチにさらに内側への折り返しがありました。
ここが私にとってかなりのストレス。
奥のほうが見えにくいので、
「ちゃんと掃除できているのかな?」
と思いながらブラシを入れていました。
しかも、実際にはブラシが届いていない部分もあったんですよね。
汚れが見えない
↓
掃除しにくい
↓
汚れが残る
↓
さらに掃除しにくくなる
という悪循環。
なので、次のトイレでは、
「とにかくフチが掃除しやすいもの!」
というのも重要な条件でした。
「フチなし形状」でも、最初は「フチあるじゃん!」と思った
そして、TOTOの便器を実物で見たときのこと。
「フチなし形状」と聞いていたので、
「これなら掃除しやすそう!」
と思って見てみたら……
最初は、
「え?フチあるじゃん…💦」
と思いました。
最近は、見た目にも本当にフチがほとんどないような形状のトイレもありますよね。
でも、今回のCS232Bでいう「フチなし」は、フチの内側に折り返しがないという意味でした。
最初は少しガッカリでしたが、結果的にはコレで正解だったと思っています。




実際に少しフチはあるけど折り返しがないのがわが家のベスト
奥まで確認しやすい
今の便器は、フチ部分がフラットになっているので、
奥まで目で確認しやすい。
そして、
手も届きやすい。
これが私にはかなり重要でした。
「どこが汚れているのか分からない」
という状態で掃除するのが一番嫌だったので、
目で見て確認できる → 手が届く → 汚れを落とせる
という構造が、とても気に入っています。
完全に「フチが存在しない」わけではありませんが、私にとっては以前のトイレより圧倒的に掃除しやすいです。
便座の裏も汚れにくそう
完全にフチがない形状だと、便器のフチ部分で受け止められるものが少なくなるため、便座裏への飛び散りがどうなるか、個人的には気になります。
「便座裏やトイレのフタ裏の汚れが増えるかも…?」という心配が。
わが家は完全フチなしのトイレを使用したことはないので実際のところはわかりません。
ただ、便座裏の汚れにも悩まされた経験がある身としては、
「完全にフチがない形状」よりも、フチの折り返しがなく、便座裏への飛び散りも気になりにくそうな今回の形状のほうが、安心だと感じました。
汚れにくい便器+きれい除菌水も決め手
ツルツルに焼き上げた陶器製の便器
便器表面がツルッとしていて汚れが付きにくく、陶器製で丈夫なことも決め手でした。
TOTOの便器は、表面をなめらかに仕上げることで、汚れが付きにくく落としやすい仕様になっています。
私がここを気に入ったのは、以前のトイレで「汚れを落とそうとしてゴシゴシこすった結果、後悔した」経験があるから。
傷がつくと、そこに汚れがつきやすく、さらには落ちにくくなるんです。



新しいトイレでは、できるだけ強くこすらず、きれいな状態を維持したい。
これがかなり重要でした。
キレイ除菌水
そして、もう一つ気に入ったのが、アプリコットの「きれい除菌水」。
水道水を電気分解して作る除菌成分を利用し、便器をきれいに保ちやすくする機能です。
薬品や洗剤を追加するのではなく、水道水から作られるというところも私は気に入りました。
トイレを使う前後などに便器に水が吹きかけられることで、汚れが付きにくい状態を保つことをサポートしてくれます。
「掃除をしなくていい」というものではありませんが、
「そもそも汚れを付きにくくしてくれる」
という考え方が、私の希望にぴったりでした。
便座の素材も汚れにくく継ぎ目が少ない
便座の素材についても、汚れを弾くクリーン樹脂が使われています。
ここも、強くこすらなくても汚れを落としやすいポイントです。
以前は掃除をサボって汚れをためてしまい、
「もう普通に掃除しても落ちない!」
となって、メラミンスポンジでこすったこともあります…💦
そのときは汚れが取れたものの、その後、汚れが付きやすくなり頑固な汚れに悩まされることに……。
また、便座裏のでっぱり(便座クッション)の4か所中、2か所がシームレスなんです。
前側2か所はゴム足をはめ込んでいるため継ぎ目があるのですが、一般的に4か所とも継ぎ目がある製品が多い中、2か所しかないというのはメリットだと思います。
このゴム足の周りの隙間に汚れが溜まりやすいですからね…。
過去、ここの汚れに悩まされたこともある私にとっては、かなり健闘している仕様だと思いました。




まとめ|掃除しやすさを最優先して選びました
今回のトイレ交換で、わが家がTOTOのタンクありトイレ+アプリコットを選んだ一番の理由は、「掃除がしやすく、汚れにくいこと」でした。
以前のトイレでは、フチの折り返し部分にブラシが届きにくく、掃除に苦労した経験があります。
そのため今回は、
- フチの折り返しがない
- 奥まで見えて手が届く
- 汚れが付きにくく落としやすい
- きれい除菌水が使える
- 便座裏も掃除しやすい
など、「汚れをためず、強くこすらずに済むこと」を重視しました。
また、長く使うことを考えて、業者さんから聞いた「故障が少ない」という経験談や、タンクありなら故障したときにも部分的に修理・交換しやすいことも安心材料になりました。
便利な機能を増やすより、10年後も掃除しやすいトイレであってほしい。
そんな基準で選んだのが、今回のTOTOのトイレです。
では、実際に1か月使ってみて、掃除は本当にラクだったのか?
次の記事では、5人家族で1か月使ってみた実際の汚れ方や掃除頻度、使って感じたことをまとめます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
交換費用について
▼ちなみに、今回のトイレ交換にかかった費用については、交換当日の体験記事にまとめています。


工事当日の様子や、交換にかかった金額を知りたい方はこちらもどうぞ。








