にしここんにちは、にしこです。
数年前から、わが家のトイレで気になる症状がありました。
「洗濯機を使っている時にトイレを流すと、床に水が漏れる…。」
最初はたまにだったので様子を見ていましたが、最近は水漏れする頻度が増えてきた気がします。
しかも、トイレ後ろの巾木は黒く変色していて、
「床下までカビていたらどうしよう…。」
「壁の中まで腐っていたら大掛かりな工事になる?」
と、不安になるばかり。
そこで今回、業者さんに無料点検をお願いしました。
その結果、
- 排水の問題ではなさそうなこと
- 本体内部の劣化が原因の可能性があること
がわかりました。
この記事では、実際の点検内容や分かったこと、相談して良かったことを体験談として紹介します。
トイレの床が濡れている!わが家の水漏れ症状は?
わが家のトイレは、約13年前のリフォームで交換したものです。
その数年後から、
- 気づいたら便器周辺の床が濡れていることがある
- 洗濯機を使っている時にトイレを流すと、後ろから床へ水が漏れる
- 便器の後方で水が上から下へポタポタ落ちてくるのを見たことがある
- 後ろの巾木やクッションフロアが黒ずんできた
という症状がありました。
そのため、リフォームをお願いした会社へトイレの点検を依頼したこともあります。
しかし、その時は原因が分からず、
「特に問題はありません。」とのこと。
黒ずんでいたクッションフロアだけ交換し、その後もしばらく様子を見ることに。
ところが、その後も時々水漏れは続き、
トイレに入る際は洗濯機を一時停止するなど、工夫しながらなんとか生活するはめに。
それでも、つい止め忘れたりすることもあり…。
最近は以前より頻度が増えてきたように感じ、
いいかげん限界かも…と感じていました。


点検を水道局指定工事店の中から選んだ理由
今まで2回ほどリフォーム会社に点検をお願いしたのですが、原因が分からなかったため、今回は「水道局指定工事店」であることを第一条件に探しました。
ただ、水漏れの状況によってはトイレ本体だけでなく、クッションフロアや床、壁の補修が必要になる可能性もあります。
そのため、その中でもトイレ交換や内装工事にも対応している業者さんを選ぶことに。
AIで候補をいくつか調べ、口コミの内容も確認したうえで、業者さんを決めました。
一番心配だったのは水漏れによる床下や壁のカビ
今回、一番気になっていたのは、
「見えない部分まで傷んでいるのでは?」
ということでした。
後ろの巾木は一部黒く変色しており、
もし床下までカビていたら…
壁の中まで腐っていたら…
と考えると、不安で仕方ありませんでした。
できれば工事は1日で終わってほしいけれど、下地まで交換となると数日かかるのではないか…。
そんなことまで心配していました。
無料点検で床の水漏れの原因を確認
当日は、まず浴室の床下点検口から配管を確認してくださいました。
その結果、
- お風呂と洗濯機・トイレは別系統
- 排水の詰まりではなさそう
- 手洗い部分の配管も漏れていない
とのこと。
私はずっと
「洗濯機と関係あるのかな?」
「洗濯機を使っている時の排水の問題かな?」と思っていたので少し意外でした。
その後、トイレ本体の後ろのカバーを外したり、便座を上げたりと内部の状態も確認していただきました。
少し水滴がついている部分もあり、内部の劣化はありそうとのこと。
担当さんによると、
洗濯機の給水時の圧力変化によって、本体の劣化した部分から水漏れしている可能性も考えられるそうです。
また、タンクレストイレの寿命は一般的に10年程度。
13年という使用年数を考えると、本体交換を検討したほうがよい時期とのことでした。
コラム|トイレから水漏れする原因は意外とさまざま
「トイレの床が漏れている」といっても、原因はひとつではありません。
例えば、
- 給水管や止水栓からの水漏れ
- 便器本体の劣化や破損
- 排水部分の不具合
- タンクや配管の結露
- タンクありの場合→タンク内部品の劣化
など、さまざまな原因が考えられます。
見た目だけでは原因を特定するのは難しく、「排水が悪いのかな?」「洗濯機が原因かな?」と思っていたら、実は全く別の原因だったということもあるそうです。
わが家も最初は洗濯機との関係を疑っていましたが、点検してもらうことで「排水ではなさそう」ということが分かり、少し安心できました。
「流れが弱くなった」のはトイレの劣化のサイン
点検の際に、
「水の流れが弱くなっていますね。」
と言われました。
そう言われてみると、最近は一度で流れきらず、もう一度流すことが増えていました。
毎日使っていると少しずつの変化には気付きにくいものですね。
水漏れなど、あきらかなトラブルがない場合でも、水を流す力などは徐々に弱くなっていくそうです。
そのままにしていると、今度は排水管のつまりにつながるおそれもあるそうです。
床下や壁まで交換しなくても大丈夫そう
私が何度も質問したのが、
「床下までカビていませんか?」
「壁まで交換した方がいいですか?」
ということ。
担当さんは床を歩いたり、叩いたりしながら確認し、
「今の状態なら床下まで交換する必要はなさそうですよ。」
と言ってくださいました。
もちろん実際トイレを外してみた時の状態によって判断は変わるそうですが、わが家ではトイレ本体の交換で様子を見ても大丈夫そうとのこと。
大掛かりなリフォームになるのではと覚悟していたので、とても安心しました。
気になっていた巾木だけ交換してもらうことに
ただ一つだけ、どうしても気になっていた部分があります。
それが、黒く変色したトイレ後ろの巾木です。
「全部やり替えなくてもいいので、巾木だけ交換できますか?」
と相談すると、
「もちろん大丈夫ですよ。」
と快く対応してくださいました。
目立たない場所とはいえ、長年気になっていた部分だったので、お願いできて良かったです。


トイレ本体裏側の巾木が黒ずんでいます。
業者さんが来た日に限って水漏れしない…
実は点検当日、
「実際に漏れるところを見てもらった方が判断しやすいだろう。」
と思って洗濯機を回した状態にして何度もトイレを流してみました。
ところが…
まったく漏れません(笑)。
担当さんも、
「こういうことは意外と多いですよ。」
とのことでした。
今思えば、水漏れしている時の写真や動画を撮っておけばよかったなと思います。
症状が毎回出るとは限らないので、写真や動画があると業者さんにも状況を伝えやすく、原因を探るヒントにもなりそうです。



同じような症状で困っている方は、ぜひ記録を残しておくことをおすすめします。
トイレの無料点検をお願いして感じたこと
今回、一番感じたのは、
「相談してよかった!」
ということでした。
床下まで傷んでいるのでは…と、とても不安でしたが、実際に見てもらうことで安心できました。
また、いくつか気になっていた質問にも丁寧に答えていただき、納得したうえで次のステップを考えられるようになったのも大きかったです。
今回は、床下までの被害はなさそうとのことでしたが、
点検時期がさらに遅くなっていたらどうなっていたかわかりません。
気になる症状がある方は、
早いうちに一度専門の業者さんに見てもらうとよいと思います。
まとめ
トイレの床が濡れていると、「どこから水漏れしているの?」と不安になりますよね。
水漏れは、原因が分かりやすいケースもあれば、わが家のように長年はっきりしないこともあります。
今回は水漏れの原因を完全に特定できたわけではありません。
それでも、
- 排水の問題ではなさそう
- 13年という年数を考えると本体交換を検討する時期
ということが分かりました。
原因が完全に分からなくても、相談する意味は十分あると感じました。
同じように悩んでいる方がいたら、ぜひ一度プロに見てもらうのがおすすめです。
水道局指定工事店など専門業者に早めに点検してもらうことで、大きなトラブルを防げるかもしれません。
次回は、点検後にどんなトイレを選んだのか、工事当日の様子について詳しくご紹介したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨









